<ANA1737便>大雪の中飛べるのか?

2014年2月14日、15時の関西国際空港発〜那覇空港雪のANA1737便で沖縄に旅立つ予定になっていたが、関西は10年ぶりくらいの大雪に見舞われ朝から数々の便が欠航や大幅な遅延になっていた。

朝からテレビのニュースやインターネットで飛行機のフライト状況を確認しながら、今日は飛行機が飛ばないことも覚悟していた。

子どもにそれを伝えると、当然理解できるはずも無く、ワンワンと泣きわめいて「行きたい!行きたい!」と叫んでいました。

Twitterでいろいろと検索してみると、関空へ行く途中の阪神高速が至る所で通行止めになっているとか、はるかが大きく遅延しているという情報ばかりで、そもそも関空までたどり着けるかどうかも分からない状態だった。

こういう時はできるだけ正確な1次情報を得る事が大切だと思って、関空の公式サイトのリアルタイムのフライト状況を見ながら、那覇行きの便がどのような状況になっているかを家を出なければならない時間ギリギリまで待機していた。

大幅に時間が遅れているものの何とか那覇行きの飛行機は飛んでいる事が分かったので、万が一飛ばずに空港で待ちぼうけさせられる事を覚悟の上で、万全の防寒対策をして出発する事にした。

ちなみに、スカイマークとかピーチアビエーションなどの格安航空会社の便は全て欠航になっていた。格安航空会社は、コストカットのために保有している機体数を限界まで減らしているため、1つの機体をひたすら往復させることになる。

したがって、どこかで遅れが生じると、その日の予定は全てなし崩し的にどんどんと遅延していってしまうのである。

他方で、全日空(ANA)や日本航空(JAL)は余裕を持ってたくさんの機体を保有しているために、予備の機体を出動させる事で、どこかで遅れが生じてもすぐに時間を調整する事ができる。

こういう点で、やっぱりANAとかJALの大手はいいなと思う。

飛ばないとか大幅に遅延しても仕方が無いと割り切れて、時間的にも精神的にも余裕がある人であれば格安航空を利用するのはいいけど、ビジネスや限られた休暇しか無い人には格安航空会社はあまりおすすめできない。

京都駅で「はるか」が大幅に遅延。

大雪が降っていたので、タクシーで行こうと考えてMKタクシーやヤサカタクシーなどの京都での大手タクシー会社に電話してみたものの、どこも話し中で繋がらない。

そこで、あまり有名ではない地元の小さなタクシー会社に電話してみた。するとやはりつながり、すぐに迎えにきてくれた。

何とか大雪の中、京都駅までたどり着く事ができた。

すぐに直近に出発するはるかの指定席を買って、ホームに向かった。しかし、はるかが全て大幅に遅れていて、あと30分後くらいに到着する列車が指定席を取ったものの2本くらい前ものものという状況だった。

大雪で関空特急はるかが大幅に遅延

いつ来るかもわかならい列車を待っているわけにも行かないので、とにかく来たやつに乗りたい旨を駅員さんに伝えると、申し訳なさそうにすぐに対応してくれた。

次にくる列車の空いている指定席の券をいただく事ができた。

何とかはるかの指定席を確保でき、予約していた15:00発のANA1737便に間に合いそうで安心した。

万全の防寒対策をしてきたので、はるかが来るまでの間、余裕を持って「電車待ち」という旅のひとときを楽しむ事ができた。

京都駅のプラットフォームではるかを待っている時の写真

京都駅に入って来る「はるか」の動画はこちら。

大雪の中、大幅にスピードを落としながらも何とかはるかは出発してくれました。

車窓から外を見ると、関西では数年に1度くらいしか見る事ができないようなきれいな雪景色。

外は全面雪景色

こんな大雪の中を安全に運行してくれた車掌さんなどJRの全ての関係者に感謝です。

>> 次へ(関空到着から飛行機搭乗まで)